やあ皆、今回も幸運にも統率者戦のコラムを書く光栄を与えられたよ。
先週末の統率者イベントも大盛況だったようだし、皆が統率者というフォーマットを楽しんでいる今こそ、この素晴らしいゲームをもっと楽しむべきだと思うね。
さて、では早速だけど今回のお題にいってみよう。
皆も知っている通り、統率者戦というのは非常にファンキーで胸踊るフォーマットだ。
大量のマナを引き出し、何よりも巨大で強力な君だけの王を召喚する。
そして貴方を除く3人を蹂躙し、勝利の美酒に酔いしれるんだ。まさにmagic of magic。最高だね。
もちろん、君が守勢に回ることもあるだろう。だが、そのときは君は1人じゃない。ともに戦う2人の仲間がいるだろう。
しかし悲しいことにその仲間ともいつかは戦わなければならない。どこまで協力し、どこまで手の内を晒すか…ここには重大な政治的要素が含まれている。
それこそが統率者戦の最大の面白さの1つだね。
ところが、プレイヤーの中にはそんな愉快でクレイジーな統率者を単なる自己顕示欲の発表の場としか見ていないプレイヤーも残念ながら少数ながら存在する。
どことは言わないが、とある国(註)には多いようだね。
そして彼等はその黄色い顔を(おっと、言っちまった。苦情は勘弁してくれよ)を醜く歪ませ、ニヤニヤ笑いを隠さずに言うんだ。
「アンシー、マナクリプトから生き埋め。水蓮の花びらから再活性。僕の勝ちだね。とても良いゲームだったよ!さぁ、賞品をいただこうか」(註2)
…最低だね。僕のハンドはとても強かったのにターンが回ってすらこなかった。
僕のボスであるクレシュは一度も場に出れなかったし、不屈の自然を打つ機会すら与えられなかった。
こんなゲームをしたくて統率者戦をやっているんじゃないことは言うまでも無いだろう。
だからこそ、統率者戦を健全な環境にするべく、ここに新たな禁止カードを発表するよ。
あのファッキ○ジャ○ニーズどもにはエラヨウの禁止程度じゃ足りなかったってことさ。
0マナアーティファクトは許されるべきではない。
このカードたちはあらゆるマナ・アーティファクトを否定する。
もっと沢山のカードを使う機会を与えるべきだね。
第一、1ターン目にエラヨウが出てくるのも2ターン目にズアーが出てくるのも全てこいつらのせいなんだ。
これでまた1つ健全になったね。
これらのコンボはパーツが少ない上に早すぎる。
大概3ターン目までにはゲームが終了する。君のハンドの謎めいた命令も神の怒りも全て無駄だ。
こういうカードを好きなやつは皆口を揃えてこういうんだ。
「君のデッキにはソープロも猿術も殺しもFoWも入ってないのか?ハハッ、クレイジーだね」
常にそれらを引けているわけないだろう。全く、想像力に欠ける人達だ。
壊死のウーズは星の数ほどのコンボを作り出す。黒いデッキには間違いなく入っている1枚だ。
正直いってそれらのコンボは強すぎる…しかし、それら全てを禁止するのは非現実的だ。
多人数ということで他人の墓地も参照出来る良カードだけに残念だが仕方ない。
なあに、どうしても使いたければマイアの溶接工を使えばいいだけじゃないか。
これらはいとも簡単に無限マナを作り出す。
こんなもののおかげで、素晴らしいカードであるモノリス(註3)を危険なものに変えてしまう。
また、ブライトハースじゃ無限マナのパーツでありながら他のコンボにも活用される。
その上挙動がややこしく、初心者を混乱させる。禁止されてしかるべきだね。
統率者はハイランダー構築で行われる。それらを否定するカード達だ。
単純に危険なカードが2枚以上入ることになる。許されるわけがない。
女王への懇願や悪魔の談合は許してやろう。
二種の緑チューターと緑頂点、エラダムリーの呼び声に関しては、統率者戦を行うプレイヤーはデカブツでの殴り合いをしたがっているので禁止を免れた。
サイドボードを作らなければいけない、などという風潮が統率者戦の敷居を高めている。
当然、サイドボード自体禁止だ。
統率者を見せた時点で非業の死だの沸騰だの冬眠だのをニヤニヤしながら入れられたら嫌だろう?
統率者をプレイする人たちが皆裕福とは限らない。
だが、ゲームとは常に平等でなければならない。よって禁止だ。
だからハイランダーを否定するなと言っているだろう。
エムラクールのこともあるし、統率者でなくても禁止にすることに何の問題も無い。
だいたい、なんで俺の呼び出したファイレクシアの抹消者があんな褌ヤロウに完封されないといけないんだ。禁止。
どうしてこんなイカれたカードが使えると思っているんだ?
禁止に決まっているだろう。
ライフが20点の構築だからこそ許されるカードだ。
大量に引きすぎる。禁止。
マナ出し過ぎ。禁止だ。
先手後手の関係を破壊する上に、強すぎるマナ加速力を持ったカードだ。
アーティファクトを軽くすることはそれだけで危険だ。
特にこの二種は使用率も高く、禁止されてしかるべき。
強すぎるし、強カードがめくれた時のどや顔が最高にフ○ッキンなので禁止。
ちょっとやり過ぎたな。禁止だ。
雲石の工芸品は自分しか返せないから許してやることにした。
折角の多人数戦なのになんで君は一人きりでターンを行おうとしているんだい?
協調性の無いやつは禁止だ。
たいしたマナも払わずに自分だけ何枚も引こうなんて社交性に欠けるやつだな。禁止。
青いフリースペルはマジックのカードではないので禁止だ。
他にも何枚かあった気がするが、きっと気のせいだろう。
ターンは1人ずつ。基本だ。
それを覆すカードは使われるべきではない。
どうしても追加ターンが欲しいなら…
まあマゴーシでも使ってくれ。
疲れた。というか飽きた。
とうの昔に分かってると思いますが翻訳でも何でもありません。
というか英語偏差値40台の俺に翻訳とかできるわけでもなく…
この前に話していたEDHを公式にするなら禁止カードだらけになるよねー、って話をしてたのを仕事の休憩時間に書いてただけです。
もっとアウグスティンとかアメジストとかも書こうと思ってたけど面倒なのでやめました
先週末の統率者イベントも大盛況だったようだし、皆が統率者というフォーマットを楽しんでいる今こそ、この素晴らしいゲームをもっと楽しむべきだと思うね。
さて、では早速だけど今回のお題にいってみよう。
皆も知っている通り、統率者戦というのは非常にファンキーで胸踊るフォーマットだ。
大量のマナを引き出し、何よりも巨大で強力な君だけの王を召喚する。
そして貴方を除く3人を蹂躙し、勝利の美酒に酔いしれるんだ。まさにmagic of magic。最高だね。
もちろん、君が守勢に回ることもあるだろう。だが、そのときは君は1人じゃない。ともに戦う2人の仲間がいるだろう。
しかし悲しいことにその仲間ともいつかは戦わなければならない。どこまで協力し、どこまで手の内を晒すか…ここには重大な政治的要素が含まれている。
それこそが統率者戦の最大の面白さの1つだね。
ところが、プレイヤーの中にはそんな愉快でクレイジーな統率者を単なる自己顕示欲の発表の場としか見ていないプレイヤーも残念ながら少数ながら存在する。
どことは言わないが、とある国(註)には多いようだね。
そして彼等はその黄色い顔を(おっと、言っちまった。苦情は勘弁してくれよ)を醜く歪ませ、ニヤニヤ笑いを隠さずに言うんだ。
「アンシー、マナクリプトから生き埋め。水蓮の花びらから再活性。僕の勝ちだね。とても良いゲームだったよ!さぁ、賞品をいただこうか」(註2)
…最低だね。僕のハンドはとても強かったのにターンが回ってすらこなかった。
僕のボスであるクレシュは一度も場に出れなかったし、不屈の自然を打つ機会すら与えられなかった。
こんなゲームをしたくて統率者戦をやっているんじゃないことは言うまでも無いだろう。
だからこそ、統率者戦を健全な環境にするべく、ここに新たな禁止カードを発表するよ。
あのファッキ○ジャ○ニーズどもにはエラヨウの禁止程度じゃ足りなかったってことさ。
《睡蓮の花びら》
《モックス・ダイアモンド》
《金属モックス》
《オパールのモックス》
《Mana crypt》
0マナアーティファクトは許されるべきではない。
このカードたちはあらゆるマナ・アーティファクトを否定する。
もっと沢山のカードを使う機会を与えるべきだね。
第一、1ターン目にエラヨウが出てくるのも2ターン目にズアーが出てくるのも全てこいつらのせいなんだ。
これでまた1つ健全になったね。
《セファリッドの幻術師》
《隠遁ドルイド》
これらのコンボはパーツが少ない上に早すぎる。
大概3ターン目までにはゲームが終了する。君のハンドの謎めいた命令も神の怒りも全て無駄だ。
こういうカードを好きなやつは皆口を揃えてこういうんだ。
「君のデッキにはソープロも猿術も殺しもFoWも入ってないのか?ハハッ、クレイジーだね」
常にそれらを引けているわけないだろう。全く、想像力に欠ける人達だ。
《壊死のウーズ》
壊死のウーズは星の数ほどのコンボを作り出す。黒いデッキには間違いなく入っている1枚だ。
正直いってそれらのコンボは強すぎる…しかし、それら全てを禁止するのは非現実的だ。
多人数ということで他人の墓地も参照出来る良カードだけに残念だが仕方ない。
なあに、どうしても使いたければマイアの溶接工を使えばいいだけじゃないか。
《ブライトハースの指輪》
《Power Artifact》
これらはいとも簡単に無限マナを作り出す。
こんなもののおかげで、素晴らしいカードであるモノリス(註3)を危険なものに変えてしまう。
また、ブライトハースじゃ無限マナのパーツでありながら他のコンボにも活用される。
その上挙動がややこしく、初心者を混乱させる。禁止されてしかるべきだね。
《吸血の教示者》
《Demonic Tutor》
《Lim-Dul’s Vault》
《神秘の教示者》
《悟りの教示者》
《残酷な教示者》
《魔性の教示者》
統率者はハイランダー構築で行われる。それらを否定するカード達だ。
単純に危険なカードが2枚以上入ることになる。許されるわけがない。
女王への懇願や悪魔の談合は許してやろう。
二種の緑チューターと緑頂点、エラダムリーの呼び声に関しては、統率者戦を行うプレイヤーはデカブツでの殴り合いをしたがっているので禁止を免れた。
《各種願い》
サイドボードを作らなければいけない、などという風潮が統率者戦の敷居を高めている。
当然、サイドボード自体禁止だ。
統率者を見せた時点で非業の死だの沸騰だの冬眠だのをニヤニヤしながら入れられたら嫌だろう?
《帝国の徴募兵》
《戦の惨害》
《伝国の玉璽》
《荊州占拠》
《Mana Drain》
《TimeTwister》
統率者をプレイする人たちが皆裕福とは限らない。
だが、ゲームとは常に平等でなければならない。よって禁止だ。
《結界師ズアー》
《艦長シッセイ》
《モミール・ウィグ》
《アーカム・ダクソン》
だからハイランダーを否定するなと言っているだろう。
エムラクールのこともあるし、統率者でなくても禁止にすることに何の問題も無い。
だいたい、なんで俺の呼び出したファイレクシアの抹消者があんな褌ヤロウに完封されないといけないんだ。禁止。
《ネクロポーテンス》
《ヨーグモスの意思》
どうしてこんなイカれたカードが使えると思っているんだ?
禁止に決まっているだろう。
《森の知恵》
ライフが20点の構築だからこそ許されるカードだ。
大量に引きすぎる。禁止。
《ガイアの揺りかごの地》
マナ出し過ぎ。禁止だ。
《宝石の洞窟》
先手後手の関係を破壊する上に、強すぎるマナ加速力を持ったカードだ。
《エーテリウムの彫刻家》
《雲の鍵》
アーティファクトを軽くすることはそれだけで危険だ。
特にこの二種は使用率も高く、禁止されてしかるべき。
《未来予知》
《未来の大魔術師》
強すぎるし、強カードがめくれた時のどや顔が最高にフ○ッキンなので禁止。
《潮吹きの暴君》
ちょっとやり過ぎたな。禁止だ。
雲石の工芸品は自分しか返せないから許してやることにした。
《孤独の都》
《ザルファーの魔導師、テフェリー》
《堂々たる撤廃者》
折角の多人数戦なのになんで君は一人きりでターンを行おうとしているんだい?
協調性の無いやつは禁止だ。
《Mystic Remora》
《リスティックの研究》
たいしたマナも払わずに自分だけ何枚も引こうなんて社交性に欠けるやつだな。禁止。
《時のらせん》
《流浪のドレイク》
《フェアリーの大群》
《パリンクロン》
《断絶》
《大慌ての捜索》
青いフリースペルはマジックのカードではないので禁止だ。
他にも何枚かあった気がするが、きっと気のせいだろう。
《時間のねじれ》
《時間操作》
《時間の伸長》
《永劫への歩み》
ターンは1人ずつ。基本だ。
それを覆すカードは使われるべきではない。
どうしても追加ターンが欲しいなら…
まあマゴーシでも使ってくれ。
疲れた。というか飽きた。
とうの昔に分かってると思いますが翻訳でも何でもありません。
というか英語偏差値40台の俺に翻訳とかできるわけでもなく…
この前に話していたEDHを公式にするなら禁止カードだらけになるよねー、って話をしてたのを仕事の休憩時間に書いてただけです。
もっとアウグスティンとかアメジストとかも書こうと思ってたけど面倒なのでやめました
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